スポーツと身体の変化について

健康の話

アーティストは健康寿命が長くなくてはいけません。あとあと楽しめるように!そのためには兎にも角にも運動が必要です。


今回はどのくらいで身体が変わるのか?について経験からお話します。


私が長く続けているのは、自転車通勤ともう一つバレーボールです。

そのバレーボールで身体が変わったことについてお話します。

正確に言うとビーチボールバレーという競技ですが、

ビーチボールバレーと聞いて勘違いされるかたがほとんどです。
砂浜で行うのがビーチバレーで、体育館で行うのがビーチボールバレーです。
簡単に言うと4人制でバトミントンコートでプレーするスポーツです。
ボールは砂浜で遊ぶビーチボールを使います。

似たようなものにソフトバレーがあります。

大会もあって地区大会、東京都大会、関東大会、全国大会まであります。
誰でも始められて、上達すると奥が深い競技です。コートの中は4人だけなので動き回って、見かけによらずハードなスポーツです。


きっかけは、子供のPTAのつきあいで学年対抗PTAの大会などに参加しているうちに地元のコミュニティーに参加して週一回の練習が楽しみになってきました。

練習場である小学校の体育室は冷暖房がないので、夏は熱く冬は寒い、風と太陽光が防げるだけの外と同じところです。

真夏の練習では3リットルのドリンクを持っていって 練習中に完全に飲み干して、家に帰って体重を測ると1キロ減っています。

どんだけ汗をかいたのでしょう(笑。

大量に汗をかいて新陳代謝を促すのが良いか悪いのか、数ヶ月ごとにご飯が美味しく感じられたり、昔よりビールがたくさん飲めるようになってきたりと体調が良くなってきて、
2年もすると体質が完全に変わった気がします。
それは他のメンバーに聞いても同じことをいいます。

週一回の練習で2年です。

2年位たった時、このまま良くなり続けて20代に戻ったらどうしようなどと、にやけている40過ぎのおっさんがいました。

そううまくいかないのが人生で、その2年たったときがピークでした。
その後は身体が出来上がったからか、保っている状態です。
老眼と加齢のせいかプレーは落ちていますが、 なぜか食欲だけ落ちないので少しさぼると太って、慌てて戻したりの繰り返しです。

13年ぐらい続いたところで休止して
今は軽く週一のバレーボールです。軽いバレーに変わったら、半年で動けなくなってきました(笑。
運動はやめるとすぐに衰えてしまいます。

楽しめて長く続けられる競技に出会えると良いですね。

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