情熱を持って何かを作る人はアーティストで、その作品は当然アート作品だと思いますが
その作品にお金を支払うかどうかは全く別のことです。
私のまったく個人的な見解ですので気楽に読んでください。
わかりやすく絵画を例としてお話しますと、幼稚園のぼくちゃんが描いた絵は、誰も欲しがりませんよね。
その絵を飾って嬉しいのは両親と祖父母ぐらいで普通は値段もつきません。
かたや現代アートで巧妙に価値を高めるように仕向けられ、一見いたずら書きのような絵が、100億以上で取引されたりもします。
いろいろな意味で夢がありますね。
アートって生活必需品ではありません、なくても何にも困らないものですが、リビングに飾って眺めていると、楽しかった旅行先を思いだして心安らいだり、嵐の海の中を進む船に勇気をもらったり、子供の頃に飼っていた犬の絵に癒やされたりと、人さまざまで一枚の絵の価値は人によって感じ方が違います。
さらには、自分の好きな人が描いた絵は買いたいですよね、自分の好きな人が自分を描いてくれたら?自分のが好きな人が自分とペットを自分の部屋を背景にして描いてくれるというので、部屋に呼んで描いてもらうのですけど、自分はモデルで微動だにしてはいけないなか、何時間も鋭い目で見つめらて、、、私、倒れそうでしたが出来上がった絵が素晴らしくて一生の宝物です。100万円なら安いと思いました。
話は大幅にそれてしまいました(笑、失礼しました。
アートって人によって価値が変わる不思議なものです。
特定の人にでもアーティストの情熱、思いが伝わるからこそ価値がでてきて値段がつくのだと思います。
100人中30人何かしら感じてくれるか、100人中3人だけ強烈に感じ取ってくれるか。
アーティストは作品を売るためには、戦略が必要だと思います。
今は誰でもチャンスのある時代です。
一部の人だけが、大儲けしている時代ではなくアイデア次第で、アートで暮らしていける良い時代になっています。
アートで三昧で暮らしていける方法は、ご想像の通りインターネットです。
そんなことを徐々にお話したいと思っております。
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